先月の兄の命日
先月、兄が亡くなってちょうど10年になりました。

兄の命日は、朝から大忙し❗
家中のお掃除をして、終わったら
もうお昼前。
急いで、兄が好きだったマクドナルドへ🚴♂️🚴♂️
命日は、兄が好きだったものを
頂く日にしています。
肝心のマクドの写真がないっ😱
ダブルチーズバーガー
🍟ポテト🍟
コーラ
に!
ナゲットまで頼みました。
ペロリと平らげて
夕飯のお買い物。
途中、兄が好きだったデザート🤤も購入
夜は、焼肉です😁
じゃじゃーーん

兄のお陰で、豪華な豪華なお夕食。
写真の後ろに写っているのは
生前、彼が鼻血が出るまで食べていた🤣
アーモンドチョコレート。
これだけは、欠かせないよね~
って思っていたら
夫も「お兄さん、好きだったよね」って
仕事帰りに買ってきてくれて
涙が出てしまいました😢
普通に焼肉もしつつ
すき焼き用の牛肉を
鉄板の上に置いたら
お砂糖とお醤油をざざっとかけて

さっと焼いて

卵につけてたべーーる!!
おいしーーい!!
焼きしゃぶです🤤
兄がこの場にいて
これを食べたら、きっと喜んだだろうなぁ
食べさせたかったな~🤗
私の誕生日が5月にあって
6月の初旬に兄の命日、
中旬には夫の誕生日。
イベントが重なるので
毎年この時期は少しだけ心が疲れます。
誕生日は基本的にはおめでたい物だと思っているのですが
自分の誕生日が近づく=兄の命日も近づく。
兄は33歳で世を去ったせいもあり
自分が生かされていることの意味
兄が去ってしまった意味を
どうしても考えてしまい
毎年、どうしようもないくらい苦しい日々を送ります。
答えは10年経った今年も
おりてくることはありませんでした。
深い悲しみと虚無感に襲われる
兄の命日ですが
兄を早くに亡くし
人生で最も辛いことを経験したことで
大抵の自分の悲しみは
大したことがないのだと
思えるようになりました😊
自分が傷つくことよりも
大切な人がいなくなることの方が
よっぽど辛いのだと
兄が兄の命をかけて教えてくれたおかげです。
兄の命日のフィナーレは

サーティーワンアイスクリーム😋
苺とホイップ乗せて💓
これもきっと
「わ~!なんか豪華だねぇ!!」って
目を丸くして喜ぶ姿が浮かびました。
私は、生かされている限り
いつの日か再会できるその日まで
自分の道で努力して
沢山笑って過ごしたいと思っています。