牧野植物園 Part2 ~牧野富太郎の凄さ~
植物園を観ていて
牧野富太郎の凄さも知りました
牧野富太郎は自分で植物の絵を描いて
図鑑として発売した程の絵の腕前。
研究に没頭しすぎて
貧しかったそうなのですが
自費で植物図鑑を発行する際に
絵と文は勿論のこと、編集、構成なども
全て自分で行ったそうです。
小学校の読み書きを主とした
学びに退屈して小学校を中退したり
中学生の年齢で人に教えたりしていたそうな😲
素敵な絵だわぁ~
羨ましいわ~こんな上手で👏👏👏
牧野富太郎の記念館で
最も心に響いたものは
この
赭鞭一撻
(しゃべんいったつ)
牧野氏が18~19歳の頃に
記した
研究に対する姿勢を
まとめた書でした。
高校生程の青年が
どうしたらこんな達観できるの?と
不思議に思う程
的を得ていることばかりでした。
赭鞭一撻の表紙をめくって
いきなり耳が痛いならぬ
目が痛い😫
そして、字が上手・・・・
9番目の
吝財者は植学者たるを得ず
あぁ~そうよね~~~!!!
彫金の工具って高いんだよね~😢
何年も使うものだし
必要な物だから!と
お金を使ってしまう私ですが
牧野富太郎氏も仰っているので
その通りよね~~👏👏👏👏
と
世界的な植物学者と
自分を重ねる愚か者😝
牧野富太郎記念館を観たあとは
食虫植物の展示企画を見に行きました。
次回に続きます👋👋👋👋