初めての水彩色鉛筆画

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昨春のデッサン教室の課題だった
水彩色鉛筆画
教室内でできたのはここまで

せっかく描き始めましたし
水彩色鉛筆を水で溶いて絵を描く
初めての挑戦でしたので
持ち帰って秋の講座終了までに
終わらせる~って先生に宣言して
持ち帰りました。


最初に水彩で表現し終わった状態
👇

私は影は最後に描く癖があります😅
ので
まだ宙に浮いているような感じ。

ここからは色鉛筆で
細部の表現にとりかかりました。

木片のボコボコした感じを
目が回りながら必死で描きましたが
どこまで描き込んだらいいのか分からず
終わりが分からないから
もう終わらせるのだ😤

と自己判断で終わらせて
ライムの細部を書き込み

これで提出したところ

私が手を抜いた所を
先生に速攻で見破られまして

「ライムと木片の手前は良いのだけど・・・」
「木片の中心と最後の所
グラスの描き込みも
もう少し頑張りましょう」

と返されてしまいまして😱
流石先生👏
バレテールー🤪🤗🤣

先月末から重い腰を上げて
再び描き始めました

☝木片の中心辺りを描き込みすぎて
手前がおろそかな感じになり
無限ループに入りそうになりましたが
コツコツ描き進めて

木片はやりきった。
あとは、グラスの描き込みです。

私が描いたグラスは
薄い緑~水色のような色で
透明度が高くて綺麗な物でした。

透明な物って、描くのが難しい。
透明感を大事にしたいと思うので
どうしても描き込みが甘くなりがちな私。

「大胆にね描いたらいいんです。
見たままじゃなくたって
いいじゃないですか」

そんなアドバイスを先生から
いただきまして
私なりに頑張りました。

お水が入っているので
グラスの中は
もや~っとしている感じを残しつつ
そこにガラスがあるんですよ
そんなことを思いながら
描きました😊

忘れていた木片の後方の影も描きまして

 完成しました~~~👏🙌👏



先生からも「よ~~~頑張ったなぁ!!」と
褒めてもらって有頂天👺👼

木片は、トリミングしてしまうと
別の物質に見えて
しまうかもしれないし
グラスはもっと立体的に
表現できただろうけれども

私の今のベストを尽くしました😊


苦手意識の強かった絵。
何度も何度も諦めそうになり
この水彩画?も3回くらい挫折しました。

絵を諦めそうになると
何故かいつも不思議なことが起こり
細々ながら続けてこられました。

絵を習うことができる環境も
とても有り難く思っています。


今回のデッサン教室でも
宿題になった絵がありますので
再び頑張ります😊



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